大学で勉強し、前職でも関わっていたシステム関連のスキルを活かせる仕事を探していたところ、髙野商事の求人を知りました。ですから、事務職であることに惹かれての応募ということになります。

商材である砂については何もわからない状態での入社でした。砂だけでなく、ダンプカーとトラックの違いもよく理解していなくて。入社してから、いろいろな勉強をさせていただきました。

総務部で主に労務の仕事をしています。社員の皆さんの給料計算や勤怠管理などの他に、当社は軽油などの油の販売もしていますので、請求関連の準備もしています。ですから現場の方々などから「縁の下の力持ちだね」などと言ってもらえた時はとても嬉しいです。

心がけているのは、やはり労務ですので、慎重に数字を扱うよう心がけています。社員さんにとって給料に関わる重要な部分。間違いがあると大きな迷惑に繋がりますから、数字の読み間違いや入力のミスをできる限り出さないように注意しています。

嬉しいと感じたのは、業務を通して会社の仕組みを私自身が理解できたことです。事務方として労務の仕事をしなければ学べませんでした。

私が髙野商事へ入社して7年。まだまだわからないことがたくさんあります。わからないままでは、現場の方から質問された時に答えることができません。そうならないために、少しずつでも様々なことを覚えていきたいです。大変ですが、逆にそこがやりがいだと思っています。

何より私自身が勉強中の身です。しかしその学びに繋がる日々の経験が、楽しさとやりがいにも結びついています。前向きに働ける方と共に成長していけたら嬉しいです。

できれば、人が好きで、話をすることが好きな方に入社してほしいと思います。そういう方であれば綿密にコミュニケーションを取れるのでありがたいです。月並な言い方になりますが、明るく元気な人と一緒に頑張っていけたらと考えます。